昨日名古屋にて行なわれましたレギュラーシーズン最終戦、対HC名古屋の試合結果をご報告致します。
この最終戦に勝利すれば、レギュラーシーズン1位で終える戦い。
プレーオフも決勝のみとなり、アドバンテージを得られる大事な1戦。
先取点は、センター野路(良)のステップシュート。
それを皮切りに上町のロング、宮前のサイド、佐久川のカットインシュートの4連取で序盤の主導権を握る。
1点返されたものの、若松のサイド、横嶋・宮前の速攻、佐久川のカットインでまたもや4連取して、8対1と大きくリードする。
その後は、一進一退が続き、前半を14対6で終える。
後半2分、上町の7mスローで15対6、2点奪われた後、上町が見事なランニングシュートを決め16対8。
1点返された10分。またもや上町が7mスローを確実に決めた後、宮前のサイド、仲宗根のロング2本、佐久川のサイドも決まり5連続得点して、20分には22対9とする。
2連取されたが、鰍場のサイド・速攻からカットイン、横嶋・仲宗根の速攻が決まって、24分に26対11とする。
3連取された後、止めは上町のこの日9点目のカットインシュートが決まり、27対14で最終戦に勝利。
この勝利により、半年に及ぶレギュラーシーズンの1位が確定。
レギュラーシーズンを振り返り、1位を勝ち取った選手達の頑張り、会社の強力なバックアップ、そして、何より選手達を後押ししてくれた多くのサポーターの皆様方のご声援に心より感謝申し上げたいと思います。
そして、残ったプレーオフの決勝には、選手・スタッフは全力を尽くすことをお約束しますが、皆様方を含めたチーム力で勝負したいと思っておりますので、気持ちを一つにして、3月21日の日を迎え、最高の結果を出しましょう。
1位とはいえ、チャレンジャー精神を忘れず、北國らしい攻守で皆様方のご期待に応えたいと思います。
最後に東京都体育館で一緒に喜びを爆発させましょう!!
14-6
北國銀行 27( )14 HC名古屋
13-8
レギュラーシーズン表彰選手
最優秀選手 上 町 史 織(2回目)
得点王 上 町 史 織(2回目)
7mスロー得点賞 上 町 史 織(2回目)
ベストディフェンダー賞 中 村 香 理( 初 )
ベストセブン
GK 田 代 ひろみ(2回目)
CP 上 町 史 織(3回目)
横 嶋 かおる (3回目)
北國銀行ハンドボール部監督
荷川取 義浩(Yoshihiro Nikawadori)
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